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 大山の動きは少し活発になり始めたとか!

 絵はサモンナイトエクステーゼよりルチル&ムガ。
友人から初回特典の画集を貰い受け、ルチルのあまりの刷いてなさっぷりに
ある種の感銘を受けそのまま落書き。ゲーム自体はやってないが、商品詰まってる
リュックに座るってことはまずない気はするが、そこは笑って激しくスルー。
 ほんとはいつもどおり仕上げてから置こうかとも思いましたが、
明日中にすら仕上げきれない可能性が高いのでたまにはラフ状態で置いてみたり。


拍手レス
>ジー?ジーマインか!?とゆう伏線をはってたわけでもなく、ジークと書こうとしたらオーバーしてたみたいですね
ほんとにジークでしたか……ジーマインぼけは自分も考えましたが、
なんか、誰にもわかってもらえなさそうでやめときました!


読了
月に繭 地には果実<中>:福井晴敏:幻冬舎文庫
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「撃つ前に考えるのが人間だろうがッ!!」


亡国のイージス見てきました。
 とりあえず見て損なしかと。序盤十分くらいで「この映画だめかもしんね……」
とか思ってしまいましたが、有事が起こってからはもう釘付けです。
いそかぜ(現海自こんごう型護衛艦みょうこう)が叛旗を翻した時に、その牙を向けられる
うらかぜ(現海自むらさめ型護衛艦いかずち)。この戦いはわずか一交で終わりますが
その緊張感はすごい。
 ミサイルを撃ち、対空防御をする。
 ただそれだけの事をものすごいテンションで見せ付けてきます。
突然放たれ牙を向くハープーン二発、戸惑いながらもうらかぜから対空防御に放たれるシースパロー。
だがその防御を潜り抜け 迫るハープーン。対して放たれるは62口径76mm単装砲・・・。
 このシーンから始まった戦争(戦闘ではなく)のテンションはその終結まで続きます。
ただ戦い関連のテンションが高いせいか、日常関連の薄さが気にかかるかも知れんです。
そしてキャラの弱さも。尺のせいで見せることが出来なかったのだとは思いますが

一部人物は最後まで区別つかなかった・・・。

 あと台詞回しとか細かい演出もステキでした。詳しく言うとネタバレになるので書きませんが
先任伍長が徽章を直すシーンは泣きそうになりました。
妖怪大戦争とか見てきたりしました

 主人公タダシは両親の離婚により、母親と共に祖父の住む鳥取に引越してきた。
そんなある日、タダシは神社のお祭りで大勢の子供たちの中からなんの不運か幸運か、
麒麟送子に選ばれる。
麒麟送子は世界の平和をもたらすという正義の味方で、過去にはアントニオ猪木も
選ばれたという由緒正しいものだ。猪木云々は嘘くさいが。
 麒麟送子に選ばれた者は大天狗の山にある洞窟に、麒麟送子が大天狗へ守ることを
命じた聖剣を取りに行くという伝説が残っているが。所詮町のお祭り、そんなことま
ではしない
 だが、一学期の終業式の帰り道、タダシはいじめっ子たちに「弱虫のお前に聖剣を
取ってくるなんてことは無理だと」罵られたことを思い出す。
後ろを振り返ると、そこには大天狗の山が。勇気を振り絞って山に登っていくタダシ。
だが、そこは昼間でも薄暗い森、タダシは怖くなり途中で引き返す。
 転がるように逃げ出してちょうどやってきたバスに飛び乗りほっと一息つくタダシは
トンネルの中で窓の外に百鬼夜行を見る。驚くもトンネルを抜けた瞬間に百鬼夜行は消えさる。
だが、タダシの足元には犬のような小さい妖怪・すねこすりが傷つき倒れていた。
 舞台は代わり、ゴミの山。立つは独り、放つは凶気、従うは悪霊。
性は加藤、名は保憲。古代先住民族の怨念により生まれし魔人加藤はゴミの山の
捨てられし物達の怨念を掻き合わせ、大怨霊ヨモツモノを作り出す。
 加藤はヨモツモノの力を使い、妖怪と捨てられし物たちを混ぜ合わせ、鉄の怪物、
機怪を作り出す。その目的は人に復讐すること。その尖兵の材料とする為に加藤は
鳥刺し女のアギに妖怪を捕えさせていく。
 その迫りくる脅威に気づいた麒麟送子の先導役、妖怪・猩猩は麒麟送子であるタダシの
祖父のふりをして、助けを求め、大天狗の山へと連れてくる。
そこでタダシは河童の河太郎、川姫、猩猩と出会う。
初めは妖怪に怯えていたタダシだったが、彼らに悪意が無いことを知り次第に心を開く。
そして大天狗と出会い、聖剣を手にしたその時、大天狗を狙って、アギ率いる機怪軍団が
洞窟に現れる。
 タダシは聖剣の力で、機怪を一体倒すも聖剣を叩き折られる。そして力足らず機怪達に
大天狗とすねこすりは連れ去られる。

 時は来たとその巨体に羽を生やし飛び立つ機怪工場ヨモツモノ。
折れた聖剣を直すため妖怪随一の刀鍛冶一本だたらを、そしてすねこすりを助けるため、
タダシ、河太郎、川姫、猩猩。そして、鳥取妖怪の中で唯一手を貸してくれた(逃げ遅れ
たとも言う)小豆洗いとともにヨモツモノを追う、決戦の場東京へ・・・・・。



 水木しげる・荒俣宏・京極夏彦・宮部みゆきのプローデュースチーム「怪」の手に
より再び生まれ変わった妖怪大戦争。監督は呪怨、ゼブラーマンの三池崇史。
 なんか豪華な脇役陣、太ももがえろい川姫。全体的にライトで、コメディ色が強いのは
子供向けとして良し。魔人加藤の無敵っぷりはさすが加藤という感じ。
予測不能な驚愕のクライマックスは必見。いやほんとに驚愕だから。
あんな予測の斜め上行く超展開想定出来るかこの野郎。会場大爆笑。
 基本的に満足なのですが一つだけ文句を。鬼太郎が存在する世界観なのに
あれだけの騒ぎに鬼太郎が出ないのは残念としか! いや、出たら主人公
食っちゃうのは判るけど!
 あとこの映画は妖怪戦争映画ではなく、妖怪祭り映画です。喧嘩祭り!

 暑さから身を守るために寝て過ごす。実に省エネ。
・・・そろそろ引越し場所探すか。
 あとエルの楽園PVのグレイエルが怖いのはもう揺るぎようが無い事実ですが
ヤス先生はいい加減、自分の呼び名を改めやがりください。
そして自分の脳内から人形の記憶を消してください。
エルシオンで、エルがしゃべる度にグレイエルの映像が浮かぶように・・・orz

 絵は終わりのクロニクルよりブレンヒルト・シルト。
練習程度に。

大山はスターウォーズを見るのに忙しいです。
とりあえずグリーバス将軍おいときます。


読了
終わりのクロニクル5下:川上稔:電撃文庫


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